社員紹介

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小中学生事業部

宮﨑 純

2005年入社、現在16年目。小中学生事業部 教科教育編集室に所属し、編集長を担当。入社後は、常に常識を変えていく編集力で活躍し、編集を担当した書籍「なぜ僕らは働くのか」で、2020年8月に社長賞を受賞。
ユニークなプロモーションが大きな反響を呼び、発売後、現在までに32万部を突破した。
子どもや家族と過ごす時間が何よりもリフレッシュ出来る時間で、日々の仕事のモチベーションにもなっている。

共に形を作り上げていく喜び

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小中学生事業部に所属し、小学生や中学生向けの参考書や児童書、学校向けの図書館書籍の企画立案、編集を行います。その上で、各書籍のプロモーションも行うこともあります。各教科ごとにチームが分かれていますが、風通しが良い会社なので、“学び”に関する面白い案があれば、教科は関係なく企画立案することもあります。
編集者は、1人では何もできません。本を作るには、著者やデザイナー、イラストレーターなど、多くの人の力が必要です。この企画を素敵なものにするのに、誰の力を借りるのがいいかを考え、メンバーを自分で選定し、構成したチームで一つの書籍を完成させるまでの舵を取るのが編集者の役割です。
自分の企画をチームみんなで一丸となって作り上げることで、自分の想像を超えるようなクオリティーの高い書籍が出来ること、それが、編集職の醍醐味でもあり、楽しいところです。子どもたちが“学び”を楽しいと思ってもらえる書籍を生み出せるように、日々考えながら働いています。

これからの編集者のあり方

編集者の仕事は、「ここからここまで」という線引きがありません。やろうと思えば、企画からエンドユーザーに届くまでの1から10を考える事が出来るので、それが大変なところでもあり、楽しいところでもあります。
例えば、担当した『なぜ僕らは働くのか』という書籍では、本作りに力を注ぐのはもちろん、プロモーションにも同じか、それ以上の力を注ぎました。完成前の紙面を200人くらいの小学生〜高校生、50人くらいの大人たちに読んでもらい、感想をもらって、その人たちのお名前を協力者として掲載しました。ほかにも、新聞社の記者さんに持ち込みをして、小学生新聞で掲載してもらったり、プロモーション動画を作り、有名な声優さんを出てもらったり、前例がないほどのプロモーションを自分でしかけ、それがたくさんの方に手に取って頂けるキッカケとなりました。
出版業界が厳しいといわれる時代なので、本作りだけではなく「いかに知ってもらうか」というところにも、アイデアを出していくべきだと思っています。

とある出勤日の一日

9:00

9:00

メール確認

出社後は、メールチェックをして、書籍の売れ行きチェックも毎日欠かさず行なっています。

10:00

10:00

原稿チェック

編集担当している書籍の原稿チェックからイラストチェックまで、作りたいものと差異がないか細かく確認します。

12:00

12:00

ランチ

ランチをした後は、本を読んでインプットしています。室のメンバーと一緒に行くこともあり、コミュニケーションを深める場になっています。

13:00

13:00

編集部での会議

重要事項の共有や新企画の相談を行います。自分の企画を提案することもありますし、メンバーが出した企画にアドバイスすることも多いです

15:00

15:00

打ち合わせ

担当書籍の打ち合わせを行い、アイデアの擦り合わせをしていきます。

16:00

16:00

ゲラのチェック

仮に印刷した原稿(ゲラ)で、修正点がないか細かく校正を行います。

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“面倒くさいこと”から生まれる面白さ

編集のアイデアとして、人が考えていることのもう一歩先を企画立案することが大切だと思っています。
仕事は思考停止して前例に従ってやるのはとてもラクで簡単です。ただ、それだと面白くはない。本を作るところから読者に届ける一連のなかでチャレンジできることはたくさんあります。従来の作り方にこだわらずに、どんどん新しい編集の方法を変えてみたり、自分の面白いと思うものを信じてプロモーションしていきたいと思っていますね。そうすると仕事って面倒くさいのですが…。
以前は、高校生向けの理系の参考書を作る部署にいたのですが、数学や物理や化学の難しい内容をいかに、噛み砕くかということをテーマに働いていました。一つ一つの表現に向き合い、分かりやすいようにイラストを考え、「ここでこんな例題を入れよう」と著者に提案し、そういうのを積み重ねて500ページを超える参考書を作ってたんです。そうやって作った本は、今でも書店で平積みされてずっと売れてくれています。作っているときは「なんでそんな面倒くさいことしてるの」「変なことやってるね」と言われたこともありましたが、その面倒くさいことをやり切ることで、他の人や他社がマネできないものを作り出せるんですね。「あんなことウチではできないな」って。だから、面倒くさいことをやり切ることって大事だと思っています。
学研プラスは、自分がやりたいことをチャレンジ出来る会社なので、いい意味で常識に囚われず、トライアンドエラーを繰り返し、企画に対して情熱を持つことが結果に繋がってきます。これからも新しい学びを提供できるエンターテインメント性のある書籍も作ってみたいです。

日常生活から生まれるアイデア

普段から、面白い本、TV番組、イベントなどを見ながら、「なぜ人気があるのかな」「どういうところが面白いのかな」と分析したり、自分なりの仮説を立てるようにしています。編集者としてのアンテナを常に微弱には張っています。
仮説を立てることは大事で、書店の売上データなどを見て「この本が売れてるってことは、こういうテーマも売れるんじゃないか」など仮説を立て、仕事に活かしています。他の人が作ったコンテンツに対して、「なぜ売れたのか」「なぜ売れなかったのか」を考え、自分の企画した書籍にアウトプットするようにしています。
休日に子供や家族と過ごす時間もモチベーションになっていて、何よりもリフレッシュ出来る時間です。

風景3

※家族との時間を過ごす宮﨑さんの写真

先輩から一言

色々なことや物に対して、幅広く興味を持てる人と仕事がしたいです。
これからの編集職は、今まであるものを伝えるというところではなく、新しいことを生み出したいという気持ちが大切です。
若手からチャレンジ出来る環境は整っているので、失敗を恐れず、積極的に前に出て活躍していってほしいです。

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