TOP MESSAGE 社長インタビュー

就職は、人と企業のマッチング。
では、学研はどんな人と働きたい?
学研の個性とこれからについて、
社長に突撃インタビューを敢行!
あなたの就活の参考にしてください!

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代表取締役社長

南條 達也

成蹊大学経済学部卒

1990年4月、学習研究社(現・学研ホールディングス)入社。グラビア誌(BOMB! 編集部、Momoco編集部)やTV誌(テレビライフ編集部)の編集部に所属し、アイドルや芸能人を取材するエンターテイメント系編集者に。編集部で経験を積み副編集長や新雑誌の創刊編集長を歴任。その後、人事部や経営戦略室で管理職として経営実務に携わるようになり、2021年4月から学研プラス代表取締役社長。

Question

創業当時から引き継がれる、
社員に共通する
「熱い想い」!

学研プラスの取り組む出版を中心としたコンテンツ事業というのは、「自分が面白いと思ったものを企画して、形にする」という、一見クリエイティブで華やかな仕事に思えるかもしれません。でも実際には、ひとつの商品を生み出すには、97%の地味な仕事がある。その97%にどれだけ熱くなれるか、そこが“学研らしさ”だと思っています。
ゼロから1を生み出す。そのために、自分の興味や関心のすべてを傾けて、情熱を込めて作る。「読者に喜ばれるものを作るんだ」という熱い想いこそ、創業当時から引き継がれている学研のアイデンティティだと思っています。その想いが「想像の先を、創造する」という、学研グループのビジョンを示す言葉に現れています。

Answer

QUESSTION

Question

「学研らしさからはみだす人」
「伝え方を柔軟に選べる人」

Answer
Answer

学研は1946年に創業、「学習」と「科学」という小学生向けの学習雑誌からスタートした会社です。「教育」と「科学」に強いという学研のDNAは創業期から今でも受け継がれ、色濃く残っています。世間が「学研」と聞いて描くイメージも、だいたい同じではないでしょうか。

しかし、23年新卒採用では、あえてそのイメージを打ち破りたい!

そのためには、次のような人材が必要だと考えています。
1つには「学研プラスのイメージからいい意味ではみ出す人材」です。十人十色の新入社員に入社してもらうことで、事業に更なる広がりが出てくると思っています。
そしてもう1つが「伝え方を柔軟に選べる人材」です。今の時代、伝える手段は紙媒体だけにとどまらす多種多様です。デジタル技術を活用して新たなビジネスモデルを生み出す力、すなわちDX(デジタルトランスフォーメーション)の必要性を社員にも常に言っています。ただ、間違えてはいけないのがDXは伝える手段の1つだということ。大切にしてほしいのは、これまでの出版社=紙媒体という固定観念に縛られないことです。自分の想いを伝えるために柔軟にツールを選択できることが、これからは非常に大切な要素だと思っています。

Answer

QUESSTION

Question

強い想いを伝えられる人と働きたい

そうですね……。「面白い」を届けたい、という強い想いを持っている人、そんな人と一緒に働きたいですね。もっと言えば、“好奇心の塊”みたいな人。そして、自分の発想や想いを伝えたいと願う気持ちがあり、伝えるための手段を考えられること。何か、面白いものを発見したとき、「あ、この面白さをみんなに伝えたい! 分かってもらいたい!」……そういう「強い気持ち」こそが、ものづくりの原動力じゃないかと思うんです。

Answer

QUESSTION

Question

場所を選ばない働き方を目指しています!

Answer
Answer

「学研プラスで面白いことをしたい!」と考えている方に対して、間口を広げていくことから始めたいと思います。まずは、遠隔地で働けるような環境を作っていくことを考えています。出社が必須ではなく、遠隔地で採用し、遠隔地のままで働いてもらう、といったことも実現したいですね。ゆくゆくは、日本国内だけの話ではなく、海外で採用してそのまま働く、ということも視野に入れています。
働く場所にとらわれない採用を積極的に進めることが、今後、学研プラスのコンテンツ力を高めていくことにも繋がると考えています。

Answer

QUESSTION

Question

何をやっているか想像出来ない会社で
あってほしい

今からは想像も出来ないようなことをやっている会社であってほしい、と考えていますし、それこそが会社の成長だと思います。今まで培ってきた財産をベースに新たなものを生み出し、常に挑戦していくことで未来は変えられるはずです。社員としては、会社が示す方向性の中で動いていくことも正しいことです。しかし、これからの学研プラスを担う皆さんには、失敗を恐れず、勇気を出して新たなチャレンジをしてほしい。そのためには「成功のための失敗」をしっかり許容できる会社でありたいですね。

Answer
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